みその健康教室 過去の開催テーマ

第2回みその健康教室「あなたのコレステロールは大丈夫? ~心筋梗塞にならないために」

第2回みその健康教室を開催しました

日時 平成16年4月26日(月) 午後2時~3時
場所 会議室
内容 ・「あなたのコレステロールは大丈夫? ~心筋梗塞にならないために」
講師  循環器内科 田村真医師
・動脈硬化度測定の実際と解説
参加者 35名(患者様と地域住民の方々)

内容(重点項目)
1) LDLコレステロールは悪玉コレステロールと考えられ、これが増加すると動脈硬化を促進する。
HDLコレステロールは善玉コレステロールと考えられ、動脈硬化を予防する。
2) LDLコレステロールが増加するほど狭心症、心筋梗塞になりやすく、死亡率も増加する。
3) 高LDL血症のみでなく、低HDL血症、高血圧、糖尿病、喫煙などの危険因子の改善も必要である。
収縮期血圧が140mmHg以上でかつ総コレステロールが245mg/dl以上だと正常の人に比べて、死亡率は約10倍高くなる。
危険因子を多くもつほど心筋梗塞などの虚血性心疾患の発症率が高くなり、全部そろうと発症率は最悪の場合なんと230倍も高くなる。
4) コレステロールを下げる治療によって動脈硬化(心筋梗塞、脳梗塞)による死亡率は大きく減少し、コレステロールが下がるほど効果は大きい。
5) 目標はLDLコレステロールが130~140mg/dl以下。
他の危険因子もある人はLDLコレステロールを100mg/dlにするのが望ましい。

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